自転車乗り的英語講座:ハンドルの握りポジション

こんにちは、まさみです。

今回から自転車乗り的英語講座シリーズ開始したいと思います!需要があるか分かりませんが。笑

自転車に乗る時に便利な英単語やフレーズをご紹介していく企画です。

今回は、ロードバイクのハンドルバーを握る時のポジションについてです。

ハンドルそのものは何て言う?

Handlebar(ハンドルバー)

Drop bar(ドロップバー)こちらは特にロードバイクのドロップハンドルを指します。

Handlebarはそれ自体が一単語で、Handleとbarの二単語ではありません。

ちなみに車のハンドルはSteering wheel(ステアリングホイール)です。

ブラケットポジションは?

Hoods(フッズ/フーズ)

食べ物の方のFoodではなく、パーカーについている帽子などを指すHoodと同じ単語ですね。

カタカタで書くときは「フード」と書くことが多いと思いますが、音としては「フッド」に近いと思います。

Foodの場合は、前歯を下唇に当ててFを発音しますが、Hoodの場合は口を窄めたHの発音です。

ブラケットカバーのことを指してHoodと言っていると思われます。

この後ご紹介する他のポジションも同様ですが、基本的に左右2箇所あるので、Hoodsと複数形を使うのが一般的です。

上ハン

Tops(トップス)

上ハンはハンドルの上部、フラットな部分を指しますが、ハンドル上部なのでTopsと言います。

これは割とそのままなので覚えやすいのではないでしょうか。

下ハン

Drops(ドロップス)

下ハンはDropsと言います。なんだか飴のドロップみたいで可愛いですよね。笑

辞書で「下」と引くとLowとかBelowとかが出てくると思いますが、Low handlesという言い方はしません。

Lower parts of handlebarとか言っても一応通じるかもしれないですけどね。

ブラケットカバーのハンドル寄り

Ramps(ランプス)

私は個人的にほとんど使ったことのないポジションで、日本語の名称も知らないんですけど💦

ちなみに、Lampだと灯りのことを指すランプになってしまいます。

日本語にはない発音で難しいですが、Rの時は舌を巻くようにして、Lの時は舌を前歯の裏側に当てて発音すると、音の違いを表現できます。

まとめ

  • ハンドル = Handlebar
  • ドロップハンドル = Drop bar
  • ブラケットポジション = Hoods
  • 上ハン = Tops
  • 下ハン = Drops
  • ブラケットのハンドル寄り = Ramps

いかがでしょうか?

普段からカタカナの単語で呼んでいますが、英語にすると実はちょっと違う表現だったりして面白いですよね。

海外レースや海外YouTuberの動画などで出てくることもあるかもしれないので耳をすましてみて下さい。笑

何かの参考になれば嬉しいです🤗それではまた次回!

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