ロードバイクをそのまま電車に持ち込める！秩父鉄道「ちちてつサイクルトレイン」

こんにちは、まさみです。

近頃の自転車人気を受けて、各地で自転車をそのまま乗せられるサイクルトレインが運行されるようになりました。

実は埼玉にもサイクルトレインが走っているのご存知でしたか？

熊谷駅から三峰口駅までを結ぶ西武秩父鉄道が運行する「ちちてつサイクルトレイン」です！

(サイクルトレインの運行区間は通常の秩父鉄道とは異なります。)

今回はちちてつサイクルトレインを利用してみた感想を書きたいと思います😊

Contents

ちちてつサイクルトレインを利用するには

ちちてつサイクルトレインを利用するのに、特に事前申し込みや予約は必要ありません。

乗り降りできる駅が決められており、平日と土日祝日で違いがあるので事前に確認しましょう。

乗る電車を決めたら、時間までに乗車駅に行き、普通に切符を買えばOKです。

ただし、混雑している場合は乗せてもらえない場合もあるようなので、私たちは念のため駅員さんに確認しました。

秩父鉄道の駅には自動改札はないので、切符を駅員さんに見せてそのままホームへ。

自転車が乗れるのは先頭車両のみです。

ということで、総じてとても使いやすいサイクリストフレンドリーなサービスだと思いました！

三峰口で降りたところで声をかけてくださった運転士さんもロードバイク乗りとのことでした。

実際自転車に乗られる方が企画に関わったのかもしれないですね。

注意点は電車の本数が少なくて間隔が長いのと、終電時間が早いことですかね。

私も三峰口から三峰神社に向けて登り出してから、そのまま登ると終電に間に合わないことに気づいて途中で断念しました😅

あとは、観光利用の他の方々にとっては、自転車がそのまま電車に乗ってるというのはまだまだ見慣れない光景なのかなーと感じました。

利用率が上がると市民権も拡大して、更に使いやすいなるかもしれないですね😊

各地で少しずつ登場しているサイクルトレイン、今後もっと拡大してくれるといいなと思います。

自転車に乗る人も乗らない人も、譲り合って楽しく共存していけるといいですね。

ランキング参加中です。良かったらポチッとお願いします🙏