こんにちは、まさみです。
突然ですが、皆さんはサイクルジャージを買う時、どこで買いますか?
超インドア派の私は、ネット通販オンリーです😅それも、海外通販メイン。理由は単純におしゃれだからです。笑
最近Instagramなどでも、おしゃれなローディーさんたちが様々な海外ブランドのサイクルジャージを投稿しているので、気になっている方もいるんじゃないでしょうか?
中には「気にはなるけど海外通販て大丈夫?」と不安に思っている方もいるかもしれないですね。
というわけで今回は、海外通販でサイクルジャージを購入する際のメリットとデメリット、個人的にお気に入りの海外ブランドについてご紹介しようと思います。
海外通販のメリット
豊富なデザイン・サイズから選べる
海外通販に限らずインターネット通販全般の最大の魅力は、実店舗で買うよりも豊富なブランド、デザインに手軽にアクセスできることではないでしょうか。
特に日本の自転車系ショップだと、女性物のウェアの扱いが少ないケースが多いですが、インターネットを使えば気に入ったデザインで、自分に合ったサイズのものを手軽に手に入れることができます。
やっぱりおしゃれ
もちろん日本のブランドでもおしゃれなウェアはたくさんありますが、海外ブランドは色の使い方やパターンなど、一味違う個性的でおしゃれなデザインがたくさんあります。
自転車のフレームやヘルメット、ソックスやグローブなどとカラーコーディネートしておしゃれに自転車ライフを楽しみたいですよね〜
人と被りにくい
某日本の人気ブランドのジャージでサイクリングロードを走っていたら、全く同じウェアを着たビアンキ乗りの女性の方とすれ違ってちょっと照れ臭かったことがあります。
でも海外ブランドのジャージで知らない人と被ったことは今までのところ一度もないです。
初めて同士のグループライドなどでも「それどこのジャージ?!」と会話のきっかけになるかもしれませんね。
海外通販のデメリット
サイズ感が分かりにくい
海外通販に限らず、ネット通販で衣類を購入する際の最大の問題はおそらくこれですよね。
私も失敗したことがないわけではないですが、自分のヌードサイズをきちんと把握して、各ブランドのサイズガイドと照らし合わせれば、まず間違えることはないかと思います。
自転車ウェアの場合は「レースフィット」とか「カジュアルフィット」とかでサイズ感が違うので、欲しいと思ったウェアのフィット感もよくよく確認したほうがいいですね。大抵は商品ページに記載があるので確認して下さい。
カスタマーレビューがあれば、それもすごく参考になります。
購入後、万が一どうしてもサイズが合わなかった!という場合は、購入時の状態のままなら返品・交換も受け付けてもらえることが多いので、タグなどを外す前に必ず試着しましょう。
輸入消費税がかかる場合がある
商品価格が16,666円以下の場合は免税されるらしいですが、それ以上になると基本的に消費税を取られます。消費税は購入価格の6%だそうです。詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。
どの配送業者さんの配達でも、大体配達時に消費税を請求されます。今までの経験だと現金払いしか受け付けてもらえませんでした。
日本郵便の場合は「輸入消費税のお支払いがあります」とちゃんと言ってくれるのですが、佐川急便とかだと「着払いのお荷物です」って言われるのが個人的には紛らわしくて嫌ですね。笑
配送期間が長い
当然ですが海外から輸送されてくるため、国内通販に比べて配送期間が長いです。5日から1週間は見ておいたほうがいいと思います。
もし、何かの大会やイベントに向けてウェアを購入したいという場合は、配送期間も考慮して余裕を持って発注しておくのをお勧めします。
特に最近はコロナの影響で配送期間が通常より長くなっていることもあるので要注意です。
お気に入り海外ブランド
Peloton de Paris
正直日本語的になんという表記が正しいのか分かりません。笑。
プロトン・ド・パリでいいのかな?
どうやらパリと言ってるけど、ベルギーのブランドみたいです。
このブランドは残念ながら日本語サイトはありませんが、おしゃれなジャージやカジュアルウェアまで幅広く販売しています。
一番お気に入りの黄色ジャージとチェレステカラーのソックスもこちらで購入しました。
ビアンキのフレームカラーと黄色の相性は抜群だし、ポイントでチェレステを入れると、くどくならなくていいかな〜と思っています。
- 半袖ジャージで105~180 EURO = 13,500~23,200円くらい。
- 200 EURO以上のお買い物で送料が無料。
- それ未満の場合は送料25 EURO。
MAAP
こちらはかなり有名なブランドですね。ただ、こちらもオフィシャルサイトは日本語がありません。
オーストラリアのブランドで、シンプルなデザインながら高品質なウェアを販売しています。
去年のクリスマスにMAAPの長袖ジャージをプレゼントしてもらったのですが、こちらも大変お気に入りです。
着るだけでなんとなく速そうに見えるのもポイント高いですね。やっぱり黄色。笑
こんな写真しかなかった😂
- 半袖ジャージで155~215 AUD = 12,500~17,300円くらい。
- 200 AUD以上のお買い物で送料無料。
- それ未満だと送料30 AUD。
ちなみに、先日半袖ジャージとビブショーツ買っちゃいました💦
Cafe du Cycliste
これまた日本語的な表記が悩ましいのですが、公式サイトにカフェ・ドゥ・シクリステと記載ありました。
略して「カフェド」なんて呼ばれてますよね。
大人気自転車系YouTuberけんたさんが着用されてるので、知ってる方も多いのではないでしょうか。
日本語のサイトもあって、先にご紹介した2つに比べると購入しやすいかもしれないですね。
このブランドはボーダー、花柄、ドットなど可愛らしいデザインが多いです。
私が買ったのはブルーの比較的シンプルなジャージ。
背中に書いてあるThis is Ezeは2020年のツール・ド・フランスのコースにもなっていたエズ峠のことらしいです。そんなこと知らずに買いましたが💦
- 半袖ジャージで18,000~20,500円くらい。
- 23,000円以上のお買い物で送料無料。
- それ未満は送料2,300円。
日本円表記なので分かりやすいですね。
https://www.cafeducycliste.com/jp_ja/
Isadore
イサドアはスロヴァキアのブランドです。ペテル・サガンの出身国ですね。
こちらも日本語サイトはありませんが、日本円で価格表示できるようになっています。
最近SNSのインフルエンサーさんたちでも着ている方が多いので、見たことがある方もいるのでは。
このブランドはメリノ・ウールを使った上質なジャージを販売しています。
デザインがシンプルなので、組み合わせ次第ではライドの途中で街中を観光するような時も、あまり浮かないのは嬉しいポイントですね。笑
- 半袖ジャージの価格13,000~25,000円くらい。
- 送料無料サービスはなさそう。
- 日本へは送料20 EURO。
イサドアにはReferral Programというのがあって、28,750円以上のキットを購入すると、割引コードがもらえます。
そのコードを使ってお友達がイサドア商品を購入すると、最大4回まで3,595円がキャッシュバックしてもらえるようです。
仲間同士でお揃いでジャージを買うとかも楽しそうですね😊
まとめ
海外通販には当然注意点もありますが、使いこなせば国内のショップで買うよりも豊富なブランド、デザインから気に入ったものを選ぶことができます。
お友達とちょっと違う個性的なジャージや、まだ周りの人が知らないブランドを発見したりする楽しみもあるかもしれないですね。
今回ご紹介したブランドの商品は、お値段もそれなりにしますが、品質はとてもいいものです。丁寧に使えば長く着られると思いますよ^ ^
皆さんも是非、海外通販を上手に使ってお気に入りのサイクルジャージを手に入れてみて下さい!
サイクルジャージ購入困ってました。結局オルトレの点検の時に正規店で購入😄
海外通販チェックしてみます👍
ビアンキのウェアもカッコいいですよね!
海外ブランドも是非見てみてください😆
お気に入りウェアが見つかりますように✨