危険？！ロードバイクに乗ると崩壊する2つのもの

こんにちは、まさみです。

ロードバイクって、健康的で環境にも優しくて、見た目もかっこいい最高の乗り物ですよね。

しかし、ロードバイクに乗ると、主に2つの感覚が崩壊すると言われています・・・

それは一体どういうことなのか、私の実体験に基づくお話です。

1つ目　金銭感覚

始めてロードバイクの購入を検討した時、お値段の高さにびっくりしませんでしたか？

今まさに検討中で、値段見て目玉飛びててますって方もいらっしゃるかもしれないですね。笑

これからロードバイクを買って、誰かと一緒に乗るようになると、もっとびっくりすると思います。

清水の舞台から飛び降りる勢いで買った自分のロードバイクがグループの中で一番安い・・・とか、

軽自動車を新車で買えるような値段のロードバイクを乗り回している人たちとかに出会います。

「うわー・・・みんなお金持ちなんだな・・・私はもうこれ以上無理」

ところが半年から1年も経つと、「えーカーボンのディスクブレーキで30万かー。ありだなー」みたいなおかしなことになってくるんですよね。笑

金銭感覚が崩壊した結果買ったもの

Oltre XR3

最初にVia Nirone7を購入した時、車体と、フロントライト、ペダル、その他諸々込みで丁度20万円くらいだったと思います。

ニローネも、コンポをSORAとかにすればもう少し安いんですけど、105を選びました。

この時結構下調べをして、最初の一台はどれくらい乗るか分からないから高級車じゃなくていいけど、

もし気に入ったら、ある程度乗り続けられる一台・・・ということで、アルミ完成車、105仕様にしたんですね。

今もお世話になってるビアンキショップの当時の店長さんに

「多分、来年の今頃はもう一台買ってると思いますよ。ARIAか、Oltre XR3いっちゃうんじゃないですか？」

って言われたの、いまだに覚えてます。あの人預言者だったんじゃないかな。笑

言われた時は、「いやいやいや、20万も出して一台買うのだって高いのに、そんな高いの買うわけないじゃん」と思いました。

でも、見事に翌年、オルトレXR3お買い上げ。笑

Campagnolo BORA ONE35 DB（ホイール）

オルトレXR3の2020年モデル105仕様車には、標準でFulcrum Racing6 DBが付属してきます。

チェレステデカールのビアンキ特別仕様です。これね、最初可愛いと思ったんですよ。

そもそもオルトレ完成車で買っただけで40万円以上したわけで・・・

でもね・・・やっぱりホイール欲しくなっちゃうんですよね😅

最初は、「ちょっといくらくらいするか見てみるだけ」と思って調べ始めるんですけど、いつの間にか買う前提で見ているという。笑

大好きWiggleだと、元値と、割引後価格の両方表示されてるので、

「元値30万のホイール20万しないで買えるとかお得じゃない？！」と、完全に売主の策略にはまるのです。笑

自転車グッズ購入のマイルール

自分の中のマイルールは、「必ず一括で買う」です。

楽しいはずの趣味のために借金まみれ・・・は避けたいので、これだけは気をつけてます。

一括で買えればOKということにしています😊

あくまでも私のルールですが。

2つ目　距離感覚

ロードバイクに乗る前って、20km先のカフェとか、お店とかって「めっちゃ遠い😵」って感じだったと思うんですよ。

でもロードバイクに乗ると、「あー20kmか。信号あるにしても1時間くらいかな」なんて思うようになります。笑

ロードバイクに乗らない友達と話してると、「何キロくらい乗るの？10-15kmくらい？」とか聞かれたり。

「平地だったら70-80km、山なら50-60kmかなー」なんて答えると、(°_°)て顔されます。笑

ロードに乗る方からすると、私の走行距離って全然長いほうじゃないと思いますけどね。

車に乗っても距離感覚がおかしくなる

私は車も乗るんですが、ナビで30kmとか表示されると、「あー1時間もあれば着くかな」なんて思っちゃうんですよね💦

ロードバイクだったら、平均時速20kmで行けば1時間半くらいだから、車ならもっと速いだろうという感覚ですね。

でも実際は、道にもよりますが、国道を走って30kmとかだと、軽く2時間くらいかかる場合も。

100-200mくらいの間隔で信号があるし、なんだか分からないけど渋滞してるし🤣

これで待ち合わせに遅れてしまうこともしばしばでした・・・反省してます。

まとめ

ロードバイクは健康的で、長く続けられる最高の趣味だと思います。

金銭感覚、距離感覚は確かにおかしくなりますけどね。

感覚崩壊しすぎないように自制心を持って楽しんでいきましょう〜（自分に言ってます🤣）